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お身体のお悩みに役立つ情報をお届けします

あなたがダイエット成功しないなのは
思い込みが原因かも⁈

“ダイエットして体重は減っても痩せたいところが痩せない”

とお困りの方は多くいらっしゃいます。
お腹周りが気になる方は、お腹周りの脂肪を燃焼させて細くしようと必ずと言って良いほど、腹筋を…。
また、足を細く見せたいと思う方は同じように足の筋肉を それぞれトレーニングで筋肉を鍛えてますね。

脂肪を燃焼するため筋肉を鍛えると脂肪が減少しても筋肉量が増えて細くならない、体重減らないということが起こります。

結果、
“体重は減っているのに細くならない”
“体重は減らない痩せれない”
     ↓
     “失敗”
     ↓
    “諦める”
となり成功しないのです。

これを読んでいるあなたも そう感じませんか?

ということで

今日は気になるカラダの部位で最も悩みが多い“お腹周り”についての誤った思い込みをお伝えします。

みなさんは腹筋を鍛える時どんな風にしてますか?
仰向けに寝て上半身を起こしたり、足上げしたりと言うトレーニング法ではないでしょうか?
筋肉は“縮めて鍛える”より“伸ばして鍛える”の方が良いですよ。
お腹や背中の筋肉(体幹筋)を縮める状態で鍛えると伸びようとする機能が減少します。
そして上半身の重みを支えきれず重力によって上体が下がり姿勢が悪くなり、腰に負担を掛け腰痛に… ダイエットと言って疲れるような“ハードな筋トレ”をしても、お腹周りがスッキリしないのは体幹筋が機能していないから!

体幹筋を機能させるために何をしたらいいのか
日常生活であれば、特別なトレーニングは必要ないです。
体幹筋は、トレーニングで頑張って鍛えなくても機能できる姿勢にさえすれば充分、働くようになります。
立位で押すと“フラツキ”があったのが姿勢が整うと催眠術でも掛かったかのようにピクリとも動かなくなります。
それは、体幹筋がシッカリと働いている証なのです。

あなたは、生まれてから今現在までの生活の中で
“正しいカラダの使い方”誰かに教わった事ありますか?

生まれてから今までに

“立ち方や座り方、歩き方、走り方とカラダの正しい使い方を”

教わった方っていますか?

たぶん誰もいないと思います




物心ついた頃にハイハイ、掴まり立ち、よちよち歩きと家族の動きを見て自分なりの感覚を頼りに動きを発達させ現在に至っている方がほとんどですよね

緊張性頭痛、肩こり、腰痛、膝痛、その他関節痛などの不調や疲れの原因がカラダの間違た使い方に因るものだとしたら使い方を改めてやると楽になりますよね。
健康も大きな悩みの種ですが、女性は特に外見も気になりこれも悩みの種になることが多いいですね
ズン胴ウエスト、ポッコリ下腹、タルンタルン二の腕
デッチリお尻、ガッツリふくらはぎ、ムッチリ太もも
たるみ、しわ、くすみなどといったカラダの体型変化も筋肉の誤った使い方に因るものなのです
ダイエットのためトレーニングをして体重が減っても痩せたいところがなかなか痩せず逆に太くなったりと悩んだことはありませんか?

その原因は体幹筋が使えていないことなのです。

体軸を意識した姿勢になることで眠っていた体幹筋が働くと長続きしない無理な運動をしなくても基礎代謝が高まり消費エネルギーもグンと上がり余分な脂肪もゴッソリ落ちるようになります。

女性が一番気になる“冷え” なかでも“隠れ冷え”は危険かも⁈

こんにちは、店がオープンと同時にお客様がお二人続けて来店。
施術を済ませBlogを書いています。

今日も早速ですが

昨日 Blogに“冷え症”の原因についてアップしました。
図ったかのように偶然にも“冷え症”に悩む中学三年生の女の子。

昨日、夕方母娘三人が来店。
 お母さんと妹さんはいつもお越しになる謂わばリピーターさん
でも、中学三年生のお姉さんは今回初めての来店。
お母さんは肩甲骨周囲の張り感、妹さんは頭痛でした。

おねえさんの来店の理由は、冷え症。
触診で両手に触れても、それほど冷たく感じず。

「んっ?」っと思っていると

お姉さんは、「今は冷えてない」と言い
「いつも冷えてるって言う訳ではない」と言うので

問診でイツ頃から、何している時、どんな風に冷えを感じるかを詳しく聞く。

結果、今一般的に言われる“隠れ冷え(内臓冷え症)”?の疑いを感じ、
「生理は順調ですか?」と確認すると

母娘は顔を見合わせ 口を揃えて「チョット不順かなぁ?」

そこで周期を詳しく聞くと

「2ヶ月に1度」という答えが返って来る。

それを聞いた私は「オイオイ、チョットじゃないよ…。」:(;゙゚'ω゚'):
と思いながら

“冷え”を感じる状況と“ 冷えの感じ方”から、“隠れ冷え症”の可能性と内臓の冷えによる完全な生理不順であることを伝える。

施術は
自律神経の不調に因る“ ホルモンバランスの崩れ”と“ 内臓の冷え”から来る生理不順、と関連性が考えられることから自律神経の働きを促す脳幹の調整を主体とする頭蓋骨への施術といった内容で進める。

もし家族に小さい女の子がいらっしゃる方は、薄着はさせずカラダを冷やさないように教えてあげてください。将来、娘さんがPMSや不妊で悩むことがないように…。

既に初潮を済ませた娘さんには知識を伝え周期の管理もしてあげてください。

それでもし、不順だと分かったら自律神経に特化した整体に一緒に行ってあげてください。

寒くなるこの時期女性にとって一番気になるのが“冷え”

寒くなるこの時期女性が一番気になるのは“冷え”
最近、めっきり気温が下がり、寒くなる季節が近づいてきた感じがしますね。

女性にとって体に気を使わなければいけない季節がやってきますねぇ

女性で冷え症を訴える方が半数から7割近くと多くいるといわれています。
不調の多くの原因とされる冷え、みなさんはどのような対策されています?
寝る時靴下を履く、
お風呂でゆっくり温まる、
カラダを冷やす食べ物を避ける
         などなど
たくさん対策法はありますが、“ 冷えるから温める”という対策はその場しのぎの単なる対処法なので 根本的改善にはなりません。

冷えの原因が分かればその対策法も変わるかも⁈
一般的に原因としていわれている
自律神経バランス崩れ 血行不良、女性ホルモンの変化によるストレス、
低体温36°C未満、感覚神経崩れ、夜型の生活、ストレス、筋肉量、積冷
※積冷とは?
(東洋医学用語)長時間冷える環境の中さらされていると冷えを感じやすくなることをいう
根本原因を考えると自律神経の機能不要と言えるでしょう。自律神経をコントロールする脳の影響であることは否定できません。
自律神経をコントロールする脳幹の働きが低下することで誤作動を起こし結果、自律神経のバランスが崩れ血行不良や女性ホルモンの分泌異常を引き起こし、月経による貧血なども関係し体温調整に不調が出るものと考えられます。
自律神経のバランスが崩れると交感神経の常位、血管の収縮が始まり血流が抑制され血行不良がさらに進行すると筋肉の緊張が起こって硬くなり体温を作る量が減少し体温が下がるものと考えられます。
カラダを温める対策もされることに越したことはありませんが、自律神経へのケアも大切になることをお伝えします。
・姿勢〜体にムリを掛ける“ 正しい姿勢”ではなく
    筋肉がリラックスできる体軸を意識した姿勢
・運動〜短時間の有酸素運動
・食事〜栄養バランスの良い食事
・睡眠〜質の高い睡眠
※毎日が忙しくて自身で上記項目を管理できないという方は、当店へお越し下さい。
一度、楽になったカラダを体感すると“自分でも管理しないといけない”と気付かせてあげます。
過去に頭痛、肩こりでお越しになった男性から低体温症の体温が正常値に戻ったという施術結果もあります。
その男性は食品製造業の仕事をしており毎日就業前には体温を測るという決まりがあり その中で改善を自身で確認され 2回目来店されたときに報告を受けました。

平熱が0.5°C上がると免疫機能も向上すると聞いたことがあります。
不調が続く方は体温も下がり病気にも罹患しやすくなります。
疲れとウィルスや菌には十分気をつけてくださいね。

“寝ても取れない疲れ、それはもう不調の域”かも⁈

みなさんも自身の疲れに気付いてないのかも?

自身で感じていない “わずかな疲れの蓄積” 
それが結果“不調”に。
寝ても疲れが取れないのは、すでに不調の領域に入っているからかも?
肩こり、腰痛、眠れないなど 不調になってつらくなると病院で受診しますよね。
しかし、
病院で治療前に行う検査では不調の段階で数値などに異常な所見は見つからないことから“診断できず”原因不明や年齢によるものとされます。(病気としては認められません)
その結果、薬などを処方される対症療法だけで根本的治療はされません。
病院は病気やケガを治療するとこであり 
肩こり腰痛など一般的な不調を治すところではありません


不調を感じている人は「病院へ行っても…。」という諦めが 改善しない
“不調”を やがて“悩み”“不安”に変化させるのです。。

その後は不調のループを周回し続けることで

“不調と不安の深み”にハマっていきます。

以前に腰痛で来られた男性の腰痛の症状に違和感があり病院での
診察を勧めたところ初期の十二指腸潰瘍だったということがありました

もし病院で受診して病気によるものでないと判明した後は、早期に
“腕の確かな整体”に行くことをお勧めします。

難しい医大で勉強した医師でもゴッドハンドと言われる人がいれば
ヤブ医者と言われる人もいます。

同じ病気でも診断されたあと また違う病院に受診するセカンドピニオンということもあります。

整体でも複数受け自身で納得いく説明そして信頼できる腕の確かな整体を見つけて下さい。
改善しないと諦めるのはまだ早いです。

例えば
先日、「整骨院で坐骨神経痛と診断されたのですが診てもらえますか?
治療を受けても1時間くらいするとまた痛みます」という女性の方がいらっしゃり施術しました。
その結果、坐骨神経痛ではなく単なる筋肉の過緊張による痛みで痛みが無くなり帰られるというともありました。


“あたまと全身スッキリ!!整体”は忘れかけてた

“本来のカラダ”の記憶を取り戻す施術です。

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