ブログ

お身体のお悩みに役立つ情報をお届けします

生理痛・生理に関するトラブル〜つらい生理痛から解放されるために知っておきたいこと〜

生理痛の原因は?

生理痛の原因は食肉の脂の摂取に因るものと言われています。
現在、スーパー、精肉店で売られているお肉(牛・豚・鳥)はすべてが家畜。
人が与えたエサや環境で育つため肉質・脂身の質に大きく影響を与えます。
下記の肉はできるだけ避けた方がよいでしょう。

●外国産の食肉
外国産の肉にはBSEの肉骨粉問題・抗生物質・ホルモン剤など表記されていないため安全性が不明確。女性にとってホルモン剤は、ホルモンバランスの乱れや成長に著しく変化を与え痛みを亢進させる可能性があります。

●生産者、餌が不明確
家畜を肥えさせるため遺伝子組換えした穀物やエサを与えている可能性があります。
まるでメタボの家畜を育て、その肉を食べているようなもの、メタボの脂身は男性ホルモンを強くするためホルモンバランスを崩す傾向があります。
生産者が分かれば使ったエサも調べることができます。

価格だけで決めるのは危険性が高くなるかも
生理痛に効果が期待できる食品はこれ!

生理痛でお困りの方へ食品を2つご紹介します。
① アマニ納豆
女性ホルモンの成分でもあり、身体に良い脂と言われ生理痛などの痛みの炎症反応を抑える不足しがちなオメガ3系の脂。
そして納豆、納豆の効果については、順天堂大学の研究結果によると週2回の納豆の摂取で、生理痛が20%程度少なくなったというデータがあります。

データーはこちらよりご覧いただけます(pdf)

価格だけで決めるのは危険性が高くなるかも

納豆にはそれ以外にもイソフラボンの働きによりイライラや不安など生理前の症状も緩和されたという報告もあります。
アマニオイルと納豆、この2つの食材は生理痛緩和にとても相性が良いので週2回は摂ってみると良いかもしれません。

②ホットジンジャー
生姜を加熱すると抽出される“ショウガオール”いう成分が生理痛の原因とされる生理活性物質のプロスタグランジンE2の働きを阻害する働きがあることがアメリカの学会の研究結果でも発表されていまし、“インドメタシン”に匹敵するくらい解熱・抗炎症作用があります。
生理痛でお悩みの方は

サラダ油・紅花・コーン油などを減らしアマニ納豆を摂る。
そしてホットジンジャーを飲んでショウガオール摂取するようにしてください。

日常生活に取り入れることで今まで悩んでいた生理痛が解決につながるかも知れません。
一度お試しください。

もし、これで改善できない場合は身体がその栄養素を吸収できていないかもしれません。その時は寛和堂の整体で身体を整え吸収できるようにしましょう。
膵臓へのアプローチの前には下垂した胃や腸、ねじれてしまった脾臓をを本来の状態に戻し膵臓が動きやすい環境を作る必要があります。

〇〇〇

テキスト入力

見出し2

テキスト入力

生理痛・生理に関するトラブル

生理痛について

生理痛にも月によって痛く感じるときと痛みがないときがあることをご存知ですか?
“先月は痛くなかったのに、今月は痛く辛いなぁ~ってことなかったですか?”
なぜ、生理痛がある月、ない月があるのかというと子宮には卵巣が2つありますよね。

排卵は月に一度、左右どちらか片方の卵巣から排卵されます。卵巣目線でいうと2か月に一度排卵する訳です。
ですのでたとえば右の卵巣に問題があると、今月は生理痛、翌月は生理痛なし、翌々月は生理痛ということになると、その右の卵巣に問題、または子宮にねじれ(変位)があるため、その右の卵巣から排卵される月に生理痛が伴うと考えられます。
子宮・卵巣に問題?

子宮に問題がある場合、骨盤の歪み内蔵の疲労による下垂が原因が考えられ、これらの問題が解決すると生理痛が改善される方は多いです。

卵巣に問題がある場合、内蔵の疲労による内蔵機能低下が原因内蔵機能が向上することでも生理痛が改善される方も多いです。

当店の「あたまと全身スッキリ整体」 「こうのとり整体」ではあたまへの施術でホルモンバランをコントロールする視床下部・脳下垂体や骨盤の歪みを整え自律神経の活性化、そして内蔵への施術で機能向上を図り生理痛やPMSでのお悩みを解消させます。
遠方は愛知、東京からもご来店いただいています。

もし、生理でお悩みがあるなら是非、BodyCare寛和堂で施術を受けてみてはいかがでしょうか。
元タカラジェンヌ 娘役トップスター桃花ひなさん
現役時代からプライベートでご来店頂いています。

〇〇〇

テキスト入力

見出し2

テキスト入力

女性の悩みである便秘にいついて️

女性の悩みに多い便秘。便秘の方は腸のはたらきに良いとされる食物を摂ったりお腹のマッサージをされてている方や 中にはお薬に頼る方も少なくないと思います。
ストレスで考えると精神面と環境面が大変重要となります。

整体で便秘に対する施術として骨盤や腰椎そして腸への施術を行っているところが多いと思います。
骨盤や腰椎は骨格のねじれとしての問題だけでなく自律神経へのアプローチになるので有効でしょう。
しかし内蔵へのアプローチは、やっぱり腸でしょうか?
不正解ではありませんが十分ではないと考えます。
肩こりや腰痛でもツライ患部に原因はないのと同様に内蔵も便秘だからと言って腸だけに原因であるとは限りません。
内蔵の機能上、構造上ですべての臓器が関わり機能しています。
特に影響するのが膵臓であると考えます。
膵臓のはたらきは胃で消化された食物を腸で栄養を吸収しやすくるために膵液を分泌しますが、その膵臓が疲労してしまうと下表に示したことが起こり腸が疲労することではたらきが悪くなり便秘につながります。
機能面
膵液の分泌が不足し未消化の食べ物が腸で問題を起こす
構造面
膵臓が疲労すると腰椎の機能が著しく落ちる
なぜ、膵臓が疲労するのか? 
膵臓に隣接する位置にある脾臓のねじれ(変位)に大きく関係があるからです。
胃や腸に疲労が蓄積されると重くなるなり膵臓が下垂してしまいます。
胃がさらに下垂することで脾臓に捩じれが起こってしまいさらに膵臓がねじれてしまうのです。
膵臓
食べ物を消化する膵液を作り、十二指腸へ送り出すはたらきと血液中の糖分を調整するはたらきと血液中の頭部を調整するホルモンを作り血液の中へ送り出すはたらきをする。
脾臓
身体の細胞に酸素を送り届ける赤血球の状態を保ち 体内に入った病原菌や細菌と戦う抗体を作るはたらきをする。
膵臓へのアプローチの前には下垂した胃や腸、ねじれてしまった脾臓をを本来の状態に戻し膵臓が動きやすい環境を作る必要があります。
不妊でも同様、子宮だけにとらわれず内蔵すべての臓器へのアプローチで内蔵が動きやすい環境を整えて子宮を「本来の状態」「本来の位置」に戻すことで本来の機能を取り戻すことができると考えます。

〇〇〇

テキスト入力

見出し2

テキスト入力

妊娠の基礎知識、流産しないための予防法️

流産の原因
流産の原因は現代の医学でも解明できていません。
流産の原因はお母さんの日常生活(運動・食生活・生活習慣)にはなく、胎児の染色体の問題であるとも言われていますが、本当にそうでしょうか。
やはり母体にも何らかの問題があると感じます。
その問題とは母体が妊娠を維持し胎児を育てるだけの力(元気)がないことだと考えます。流産の種類でも胎児に問題が関係するのは、稽留流産。それ以外は母体に関係するものばかりです。
流産の種類

切迫流産
胎児が子宮内に留まっているが流産の危険性がある状態を指します。
この場合、薬などで抑えることはできないため、絶対安静が必要となります。場合によっては入院せざるを得ないときもあります。
稽留流産
胎児や受精卵がすでに子宮内で死亡していることを指し、そのまま子宮内に留まっている状態を言い、症状などがあまり出ないため気が付かないことが多いです。
治療として、自然に胎児や受精卵が出てくるのを待つか、手術になるケースもあります。
進行流産
出血が始まり子宮内の胎児や受精卵が外に出てくる状態を指し 子宮口が開き、流産が始まり、完全流産へ進行します。
完全流産
子宮内の胎児や受精卵などすべてのものが出てしまうことを指します。
症状は陣痛のような激しい痛みや大量の出血を伴うことが多いです。
子宮内のものがすべて体外に出てしまえば、処置は必要ないですが子宮が下の状態に戻る過程で痛みを伴うケースがあります。
不全流産
完全流産のように子宮内にすべてのものが体外に排泄されず一部残った状態を指します。
完全流産と同様に痛み、出血を伴います。
子宮内に残った内容物をきれいにする処置が必要となります。
化学流産
受精し妊娠検査薬などで反応は出るが子宮内膜に着床しないケースを指します。妊娠6週目(着床前)までに発生しやすいです。
流産防止の対策として
流産防止に関係するのはホルモン。胎児を育てる役目を担う胎盤は、卵巣から分泌される黄体ホルモンと黄体ホルモンの影響を受ける子宮内膜の機能が共に連携し妊娠を維持します。
そのホルモンバランスが崩れてしまうと子宮内膜の機能の低下につながり妊娠の維持、胎児の生育を中断してしまいます。
こうした機能低下の原因は冷えや運動不足による血行障害であることが多いです。
不妊症に大きく関係するホルモン“プロラクチン”は出産後授乳させるため乳汁を促進させるホルモンなのですが、産後授乳期の赤ちゃんを育てるため次の妊娠を抑制する働きもします。
ただ、授乳期でもないのにこのプロラクチンが高くなることがあるため不妊や流産につながる可能性があります。
プロラクチンが高くなる原因として
①長期の薬の服用
②下垂体の腫瘍などによる機能低下
③ストレスによる高プロラクチン血症
 ストレスにより自律神経が乱れホルモンバランスが崩れるため起こります
妊娠初期はストレスを受けない穏やかな生活を送ることが大切です。

〇〇〇

テキスト入力

見出し2

テキスト入力

PMS(月経前症候群)は、整体で改善できるかもしれません。

90%の女性が悩むPMS(月経前症候群)自覚している方も多いと思います。自覚してても、どうして良いか分からない、改善しないものと諦めている方も多いことでしょう。
しかし、原因を見つけて対処すると改善が見込めます。
PMSの症状として精神的・肉体的の二つに分けられます。

精神的なものでは、
イライラする、神経質・短気・憂鬱になる、ボーっとする。

肉体的なものでは、
頭痛、腹痛、不眠、眠気、吐き気、疲労感、冷え、肌荒れなど

意外と思い当たる症状がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
PMSが起こる原因はハッキリと解明されていません。それは、症状があまりにも多く症状の軽い人と重い人の差があまりにも大きいからです。
しかし、現在ではホルモンバランスの崩れが原因であるという考え方が一般的になってきています。代表的なもので一つは女性ホルモンの代表格であるエストロゲンとプロゲステロン二つ目は幸せホルモンと呼ばれるセロトニン、これらの分泌が乱れるために起こると考えられています。

〇エストロゲンの分泌が減ると興奮を抑え血管を収縮する役割をするセロトニンが減り脳の血管が広がり偏頭痛を起こす。
〇エストロゲンとプロゲステロンが共に減少するとホルモンの司令塔である視床下部の働きが悪くなる。
視床下部は「情動の脳」と言われ機能が低下するとイライラや情緒不安定になります。また、エストロゲンとプロゲステロンが減少しセロトニンの分泌が低下すると心理的トラブルを引き起こすことにつながります。

病院での診察を受ける場合、婦人科・心療内科になり生理周期や期間を尋ねられ、触診で子宮、肝臓、腎臓などの状態を診て検査では尿・血液検査でホルモンの値の検査、そして腹部超音波で子宮や卵巣の大きさや形、子宮内膜の厚みなどを診ます。その後治療に移るわけですが低用量ピルや精神薬などの薬物治療がメインです。薬物治療で頭痛、だるさ、吐き気、眠気などの副作用も少なくないようです。また、重い副作用になると血栓症になることがあるそうです
『あたまと全身スッキリ整体』でできること
寛和堂がPMSに対して行うアプローチは
頭蓋骨へのアプローチで視床下部を安定させ、背骨・骨盤を整え中枢神経(自律神経・運動神経)の流れ、そして内蔵へのアプローチで内蔵機能向上を図り、ホルモンバランスを整えていきます。

「生理不全と診断を受けていたが正常に戻った」
「閉経したものと思っていたが、普通に戻った」
と多くの方から喜びの声を頂いています。

ご予約・お問い合わせ

女性のお悩みを整体で解決。
池田市で美容整体・小顔・O脚・骨盤矯正・PMS・不妊症にお悩みなら
お気軽にBodyCare寛和堂にお問い合わせください。
Tel:072-735-7764
お問い合わせのページへ